【静岡県】着物買取どうしていますか?知って得する出張買取のコツ

静岡にお住まいの皆さんへ、知って得する着物買取情報をお届けします!

自宅のタンスに大量の着物が保管されているけれど、処分するには重労働で無理・・と諦めていませんか。

もしかしたら価値があるもので捨てるのはもったいない、着物の知識が無いから価値が分からない、来てくれる人に引き継ぎたいけれどどうすればいい?・・など着物でお困りの人は多いです。

着物の処分に困った時は、出張買取をおすすめします!

出張買取には、手間も時間も掛からない、自宅でそのまま着物の査定をしてもらえる、その場で現金を受け取れる、などメリットがたくさんあります。

今回は静岡県限定、着物買取のコツをご紹介します。

Contents

静岡県の着物文化

江戸と京都の中間点にあった静岡県では、二つの文化に刺激を受けた着物文化が育まれました。

比較的温暖な気候にも恵まれた静岡県と着物の関わりをご紹介します。

駿河和染

人間国宝故芹沢鉎介氏のデザインと融合して生まれた「駿河和染」の特徴は、藍色と白のコントラストがはっきりしていることです。

型染(型紙を用いて行う染色法)や筒描き(筒紙を使い防染糊で文様を描く方法)などの技法を活かした伝統技術は、現在まで受け継がれています。

ざざんざ織

ざざんざ織は紬の織物です。

一般の紬との違いは絹糸そのものがあるときは玉糸であり、あるときは手引糸で、これらの糸から引いた紡糸は太さ細さの変化があり、糸自体の出すムラがざざんざ織の特徴です。

節のある玉糸を数十本よりあわせて織り上げますが、糸が太いため、精練工程では約4時間かけて煮沸します。

この工程により糸の量は三割以上も減りますが、ざざんざ織特有のしなやかさを作ることが出来ます。

染色には茜、やまももなどの草木、植物を用い、灰汁、みょうばん、鉄などの媒染剤により色あいに深みを加えています。

昔ながらの手機手織で、あたたかな風合いと着込むほどに増してくる自然の艶と絹織物独自の美しさを持つざざんざ織りを作り上げています。

葛布

葛布とは 葛の茎の靫皮繊維を糸にして織り上げた布です。

経緯ともに撚りを掛けた葛の糸で織り上げた葛布もありますが、静岡県の遠州地方の葛布は経糸に綿糸を用い、緯糸に葛の糸を用いました。

特徴は、緯糸に撚りを掛けないで平糸で織り上げるところです。

江戸時代には日本の中で唯一の産地となった事から遠州地方で織られる葛の繊維を使った織物を「葛布」と呼ぶようになりました。

注染ゆかた

浜松で生産されており、特徴は注染による浴衣です。

注染とは染料を注ぎ込む特殊な染色法のことです。 とくに裏表両面に染まっているのが特徴的です。

駿河塗下駄

明治初期、下駄職人だった本間久治郎が、もともと作っていた高下駄等に漆を塗ってみた所から生まれました。

白木の下駄を、彫って、漆を塗って、磨いてを繰り返し、独特の図柄を磨きだします。実用というより、装飾品としても脚光を浴びてきています。

静岡県でおススメの着物買取業者ランキング

静岡県で着物買取にお困りならぜひこちらの買取業者を利用して下さい。

出張買取においては、口コミ評価も高く信頼できるおススメの専門業者です。

1位 バイセル(旧スピード買取.jp)

おススメランキング1位のバイセル(旧スピード買取.jp)は、特に着物・帯・羽織・男性もの着物等では業界内でもトップシェア級の規模を誇り、高額買取に自信があります。

静岡県でバイセル(旧スピード買取.jp)が着物を高額買取できる理由の一つに、「独自の販売ルートを持っている」という点が挙げられます。

出張査定を初めて利用する人でも安心できるように、女性の査定員を指名できるサービスも人気の理由です。

知識の豊富な査定員を取り揃えているので、着物に詳しくない人でも信頼して任せられます。

出張査定は無料で、査定価格に満足しない場合でも出張料は発生しないので気軽に相談が出来ます。

申込み方法は、査定応募フォームより「名前」「電話番号」「郵便番号」「住所」「メールアドレス」を入力するだけです。

バイセル(旧スピード買取.jp) 静岡県出張買取対応地域

【静岡県内(市)】

静岡市・浜松市・  沼津市・熱海市・三島市・富士宮市・伊東市・島田市・富士市・磐田市・焼津市・掛川市

藤枝市・御殿場市・袋井市・下田市・裾野市・湖西市・伊豆市・御前崎市・菊川市・伊豆の国市・牧之原市

【静岡県内(郡)】

賀茂郡東伊豆町・賀茂郡河津町・賀茂郡南伊豆町・賀茂郡松崎町・賀茂郡西伊豆町・田方郡函南町

駿東郡清水町・駿東郡長泉町・駿東郡小山町・富士郡芝川町・榛原郡吉田町・榛原郡川根本町・周智郡森町

浜名郡新居町

バイセル(旧スピード買取.jp) 口コミコメント

静岡県浜松市在住の主婦です。着物を売ったのですが、私が持っている着物は、舞妓さんが着るようなきれいな着物ではないので、当初は、査定の結果がとても心配でした。

しかし、査定の結果を聞いてみると、予想以上の価格でびっくりしました。  50代 女性

年代物の和服ですが、少し汚れていたので、査定の際には、査定員の方に申告させていただきました。しかし、バイセルの査定員の方は、嫌な顔ひとつせず、汚れた着物も、丁寧に見て頂きました。

肝心の着物もきちんと買取価格を出してもらえたことは、本当にありがたかったです。  60代 女性

2位、ザ・ゴールド

口コミランキング2位はザ・ゴールドです。

静岡県では買取業者の数が比較的多く、きちんとした鑑定人が在籍していない場合も多くあります。

そのため、静岡県での着物買取業者は慎重に選びましょう。

着物の買い取り専門店だからこそ高額買い取りを実現出来るため、現在業績を伸ばし続けている信頼性の高い専門業者です。

大量の買取ならさらに高額になるというから、大量の着物の処分に困っている人にはぴったりです。

持ち込みする手間も無く、大量の着物を一気に処分出来るので、女性や高齢の人でも1人で着物が処分出来ます。

申込み方法は専用フォームから簡単に行えます。

ザ・ゴールド 出張買取可能地域

【静岡県内(市)】

静岡市・浜松市・  沼津市・熱海市・三島市・富士宮市・伊東市・島田市・富士市・磐田市・焼津市・掛川市

藤枝市・御殿場市・袋井市・下田市・裾野市・湖西市・伊豆市・御前崎市・菊川市・伊豆の国市・牧之原市

【静岡県内(郡)】

賀茂郡東伊豆町・賀茂郡河津町・賀茂郡南伊豆町・賀茂郡松崎町・賀茂郡西伊豆町・田方郡函南町

駿東郡清水町・駿東郡長泉町・駿東郡小山町・富士郡芝川町・榛原郡吉田町・榛原郡川根本町・周智郡森町

浜名郡新居町

ザ・ゴールド 口コミコメント

先日は10着以上の着物を買取してもらい、ありがとうございました。

ザ・ゴールドの買い取りには本当に満足しました。  40代 女性

母が残した大量の着物の処分に困っていたところ、着物買取ザ・ゴールドさんを見つけ、自宅まで出張査定に来ていただけるとのことだったので、すぐにお願いすることにしました。

急な大量の着物の処分にも対応していただきありがとうございました。 50代 男性

3位、福ちゃん

着物買取 福ちゃん着物買取 福ちゃん

口コミランキング3位は福ちゃんです。

3位の福ちゃんは、他店よりも1円でも高く買い取ってくれると評判の着物買取専門店です。

福ちゃんでは静岡県の浜松なども含む、東海地方独自の着物買取ネットワークを活かし着物・和装小物を 流通させることができる強みが高価買取できる1つのポイントです。

福ちゃんには経験豊富な査定員が多く、女性の着物はもちろん、男性の着物も高く売れると人気が高い買取業者です。

福ちゃんでは、より高く買取ることが出来る理由として、専門店ならではの自社でクリーニング方法を挙げています。

自社でシミ抜きを行うことで、他社では引き取らないような状況の着物でも買取が可能となり、コストを抑えて、買取価格を高額に出来るというわけです。

無料査定フォームから申込む方法と、フリーダイヤルから申込む方法があります。

福ちゃん 出張買取可能地域

【静岡県内(市)】

静岡市・浜松市・  沼津市・熱海市・三島市・富士宮市・伊東市・島田市・富士市・磐田市・焼津市・掛川市

藤枝市・御殿場市・袋井市・下田市・裾野市・湖西市・伊豆市・御前崎市・菊川市・伊豆の国市・牧之原市

【静岡県内(郡)】

賀茂郡東伊豆町・賀茂郡河津町・賀茂郡南伊豆町・賀茂郡松崎町・賀茂郡西伊豆町・田方郡函南町

駿東郡清水町・駿東郡長泉町・駿東郡小山町・富士郡芝川町・榛原郡吉田町・榛原郡川根本町・周智郡森町

浜名郡新居町

福ちゃん 口コミコメント

インターネットの口コミで福ちゃんを知りました。母が大切にしてた着物がたくさんあったので来て下さって助かりました。   40代 女性
もう20年以上昔の母の着物でしたが、有名な作家さんの作品と聞いてびっくりしました。
着物は今は高く買いとってもらえないみたいだよと知人から聞いていたけど想像以上の価格で驚きました。
40代 女性

静岡県で出張買取をおススメする理由

着物はとにかく重い!そう感じている人は多いですね。

重量のある着物を店舗に運ぶ手間はとても大変です。

でも、出張買取なら自宅で査定が出来るため、着物を運ぶ手間がありません。

さらに、宅配買取と比べて梱包する手間もありませんから、自分で時間を掛ける必要がありません。

静岡県は人口も多く着物買取店もたくさんありますが、着物の持込には重労働が必要となります。

特に高齢の人や、1人暮らしの人には出張買取が最適と言えます。

【理由2 着物買取専門店の高額査定】

リサイクル店や呉服店、質屋などでは着物買取専門の査定員がいない場合や、知識があまり豊富でない査定員であることが多いです。

出張買取では、知識の豊富な査定員がしっかりとチェック・査定を行うため、着物の価値に見合った高額での買い取りをしてくれます。

静岡県の出張買取でも、目の前で査定をし、査定金額の内訳も気になることがあれば手軽に聞くことができます。

また、静岡県には出身の芹沢銈介氏という着物の作家が有名です。

静岡県では芹沢銈介氏の作品を他の都道府県よりも高く評価する傾向がありますので、持っていれば高額買取の対象となります。

高く売るためのコツ は?

出張買取において、高く売るためのコツとはどのようなものでしょうか。

ここからは、高く売るためのコツをご紹介していきます。

【1、素材】

着物の買い取り額は、着物に使われている素材が最も大きなポイントとなります。

素材と一言で言ってもその種類は豊富です。

絹やウール、木綿、麻、化繊と様々ですが、特に正絹でできている着物が最も高い値段が付けられる可能性が高いと言えます。

正絹は希少性が高く価値が高い素材で、新品で購入する際も正絹で作られている反物は高額で販売されています。

一般的に着物の重さは「もんめ」という単位が使われていますが、その重量も査定額に関係があって、重量であるほど高額になると考えられています。

また、ポリエステルなどの化学繊維で作られた着物は安価になりやすいので、着物の素材はなるべく把握しておきたいですね。

静岡県であれば、遠州木綿や葛布が有名な素材です。

【2、着物の状態】

買取に出す場合、保存状態が大きく買取額に影響を与えます。

着物は洗濯することができないため、シワや汗じみ、虫食い、カビなどが発生していると買取価値は低く査定されます。

正絹とウールの着物を一か所で保管をしていた場合、虫食いが正絹にまで及んでしまうので保管場所には充分な注意が必要です。

また、日本の湿度の高さも着物にはあまり良い環境ではありません。

たんすにキチンと仕舞ってあっても、風通しが良くない環境であれば保管カビや、シミが発生します。

一度着用した着物であれば長期間の保管になると、尚更にカビやシミが発生していきます。

高価な着物でも、これでは買取価格は予想以上に低いものになり、納得のいかない買取になる場合が多いです。

面倒でも高額買取のためには、年に一回のペースで風通しをすることをおススメします。

【3、着物の種類】

着物には用途や素材によって多くの種類が存在します。

洋服にもフォーマルからカジュアル、ホームウェアなどがありますが、着物も同様です。

フォーマルな物であれば、黒留袖、訪問着、付下げ、色無地、振袖などです。

カジュアルな物だと、紬、小紋、ウール、木綿などが挙げられます。

一般的に高価な物とされるのが訪問着や付下げになるので、買取でも高額になりやすい種類です。

逆に、ウールや小紋などは普段着として着用されるので、安価の傾向にあります。

浴衣も買取対象になり、浜松で生産されている注染浴衣をお持ちだといいですね。

注染浴衣の特徴は染料を注ぎ込む特殊な染色法で、とくに裏表両面に染まっているので人気があります。

【4、サイズ】

着物のサイズは『裄』というもので、簡単に説明すると、片腕(手首のくるぶしから)と背中の半分までの長さで、着物の場合は袖口から背中の中心の縫い合わせまでの長さです。

この着物のサイズが査定価格にもかなり影響します。

現在リサイクルされている着物を常用していたころの日本人は平均身長が低く、比較的小さい着物を中心に出回っています。

ですが、最近では日本人の手も長くなり、さらに海外からの需要も高まっていることなど、裄の大きいサイズがよく売れています。

そのため、小さいサイズよりはより大きいサイズが高価買取の対象になります。

【5、生産地や作家物などブランドとデザイン性】

着物にも人気の作家やブランドというものがあります。

知名度の高い作家がプロデュースした製品やブランド製ものは、当然のことながら買取価格が高額になります。

作家物なら、着物に烙印が入っているのですが、これが有名な作家ものだとさらに高額になります。

静岡県には出身の芹沢銈介氏が有名で、色彩と模様のセンスが非常に優れていて、その作品にはそれまでの染色の概念の枠を超えているものが多いという特徴があります。

同様に生産地がまた重要になってきますので、しっかりと把握して査定の際に伝えるといいですね。

着物の流行はおよそ10年程度あると考えられているので洋服の流行よりも長いと言えますが、黒留袖や色無地など

需要が激減しているものは安価な買取になるので注意して下さい。

また、着物の柄でも最近は洋服柄のようなものが好まれている反面、古典柄などは最近レトロ人気が高く評価されています。

【6、証紙は重要!】

着物には、証紙と呼ばれる品質の詳細が記載された保証書のような紙が添付されています。

新品で購入した場合に、証紙付きとそうでないものとは値段に雲泥の差があります。

先ほど作家物や生産地を説明しましたが、この場合でも証紙が付いていることがあります。

証紙は必ず付けて査定してもらいましょう!

ほんの一枚の紙ですが、着物の素材や作成者、産地などが記載され、証紙の内容を見るだけで着物に詳しくない人にも着物のランクがわかります。

また産地ごとの染めの基準を満たした物には、「染め証紙」が貼られます。

これで、査定価格が格段に跳ね上がります。

静岡県の着物買取店舗

静岡県のリサイクルショップの数はかなりたくさんあります。

ですが、店舗の買取は、専門業者の査定額より低くなる場合が多いです。

利用の用途が数が少ない場合など、出張買取に頼みにくい時は店舗持込に切り替えてもいいですね。

知久

住所:静岡県静岡市葵区鷹匠3丁目2-5

電話:054-209-5058

営業時間:10:00~19:00

定休日:水曜日 仕入れ日等臨時休業有り

詳細説明:現代のリサイクル着物及びアンティーク着物各種取り扱い、不要な着物、帯等、反物等買い取りしてくれます。

静岡着物買取市場

住所:静岡県焼津市小土443

電話:054-629-0529

営業時間:10:00~19:00

定休日:不定休

詳細説明:着物に関することなら何でも相談できます。時代を問わず大昔の着物でも歓迎です。

着物買取ちどり

住所:静岡県富士市青島町180

電話:0545-30-9417

営業時間:10:00 ~ 17:00

定休日:土日祝

詳細説明:現代の呉服・中古呉服を中心に取り扱っています。

忠右衛門

住所:静岡県浜松市中区中央3-6-28

電話:053-454-3660

営業時間:10:00 ~ 18:00

定休日:年中無休、日曜の営業時間13:00~18:00

詳細説明:スタッフは、みんな着物が大好き、着物文化が昔のように少しでも身近になればと考えています。

リサイクル着物&アンティーク・蔵

住所:静岡県三島市中田町11-17

電話:055-973-9922

営業時間:10:30~18:00

定休日:年中無休(但し、年末年始休業)

詳細説明:洋服、バッグ、靴、陶器、雑貨、生地、絵画、香水などアンティーク・リサイクル品を多く取り揃えています。

きもの今昔処わらじ(和楽市)

住所:静岡県伊豆の国市田京299-10

電話:0558-76-3255

営業時間:10:00~19:00

定休日:日曜

詳細説明:アンティーク着物から新品呉服まで、新旧問わずこだわってセレクトした商品を扱っています。

着物コンサルタント香琳

住所:静岡県富士宮市田中町349-9

電話:0544-21-9658

営業時間:10:00~17:00

定休日:月曜

詳細説明:ご自分の着物は勿論、お母様やお婆さまがお召しになられたお着物、譲り受けた着物でも持込可能です。

たんす屋沼津店

住所:静岡県沼津市高島本町1-5イシバシプラザ2F

電話:055-924-1720

営業時間:10:00 ~ 20:00

定休日:年中無休

詳細説明:売上高・店舗数日本一のリユース着物ショップです。

花ごろも

住所:静岡県富士市中島343-5

電話:0545-38-9239

営業時間:10:00 ~ 18:00

定休日:月曜

詳細説明:気軽に和服に親しんでいただく事をモットーとし、リサイクルながらも上質でリーズナブルな商品を提供をしています。アンティーク商品も充実しております。

株式会社いがや

住所:静岡県富士市蓼原町(たではらちょう)1673-2

電話:0545-66-2310

営業時間:9:30~19:00

定休日:日曜

詳細説明:質屋・販売店を併設展開しているため、借りる・売る・買うがまとめてできます。

株式会社アート富士

住所:静岡県富士市伝法2812-6

電話:0545-57-4710

営業時間:10:00 ~ 17:00

定休日:不定休

詳細説明:骨董品店ですが、着物買取も行っています。

どのようなものが買取対象になる?

着物買取を依頼する際に、「これは売れるの?」と迷う物がありますね。

ここからは、買取例の一部をご紹介していきますので迷った時にご参考にして下さい。

着物・帯などの買取例

フォーマル:振袖・訪問着・単衣・女袴・打掛・掛下・付下・留袖・色留袖・色無地・初着・七五三関連・羽織

カジュアル:小紋・紬・ゆかた・道行

:袋帯・名古屋帯・角帯・兵児帯・半幅帯

和装小物:帯〆・帯揚・草履・草履バッグセット・和装バッグ等・和装ショール・和装毛皮コート・下駄・襦袢

和装毛皮ショール等

小物類は帯留めや、珊瑚、琥珀などのアクセサリーも高価買取の対象です。

高価買取例

高価買取の対象となりやすい着物の例です。

高価買取対象の着物

人間国宝や著名作家着物

全国染織

大島紬・結城紬・芭蕉布・友禅・越後上布・宮古上布・花織

有名百貨店

三越・高島屋・松坂屋・伊勢丹・大丸

有名呉服店

むら田・ますいわ屋・やまと・銀座きしや・銀座越後屋・銀座もとじ・銀座志ま亀

着物の著名作家や人間国宝等

青戸柚美江・稲垣稔次郎・山鹿清華・由水・十久・柚木沙弥郎・与那嶺貞・六谷梅軒・志村ふくみ・城間栄喜

城間栄順・鈴木紀絵・鈴木苧紡庵・鈴田滋人・芹沢銈介・添田敏子・野口彦太郎・野口真太郎・羽田登喜男

林宗平・百貫華峰・福田喜重・古澤万千子・細見華岳・龍村平蔵・龍村晋・田畑喜八・玉那覇有公・談議所

栄二・小宮康孝・坂口幸市・佐々木苑子・清水幸太郎・札幌あやの・辻村ジュサブロー・鳥巣水子・中村勝馬

上野為二・浦野理一・小川善三郎・小川規三郎・山田貢・柳悦博・山岸幸一・山下めゆ・山下八百子・若松華瑶

熊谷好博子・甲田栄佑・甲田綏郎・小島悳次郎・小島貞二・児玉博・小宮康助・中村勇二郎・本郷大二

本郷孝文・毎田健治・毎田仁郎・松井青々・松枝玉記・松枝哲哉・松原定吉・松原利男・水野 博・平良敏子

高久空木・高久尚子・田島隆夫・田島拓雄・田島比呂子・中町博志・成竹登茂男・南部芳松・新田秀次・

新田英行・能川光陽・野口功造・野口真造・皆川月華・小倉建亮・小倉淳史・柿本市郎・梶山伸・鎌倉芳太郎

喜多川平朗・喜多川俵二・北村武資・木原明・木村雨山・久保田一竹・宗廣力三・森口華弘・森口邦彦・

森山虎雄・山田栄一・宮平初子

作家物は烙印とサインが着物に入っていますので、前合わせの部分を確認しましょう。

重要無形文化財・各地染織品綾の手紬

明石縮・飯田紬・伊勢崎銘仙・伊兵衛織八重山上布・弓浜絣・結城紬・読谷山花織・与那国織・琉球花織

琉球紅型・琉球絣精好仙台平・丹波布・秩父銘仙・江戸中型・近江上布・置賜紬・小千谷縮・大島紬・貝紫・

加賀友禅・喜如嘉の芭蕉布・黄八丈・京友禅・葛布・久米島紬・久留米絣・伊那紬・上田紬・牛首紬・越後上布

江戸小紋・薩摩絣・薩摩木綿・塩沢紬・科布・首里の織物・首里織・信州紬・白鷹紬・綿薩摩・郡上紬

献上博多織・楮布・小倉縞・作州絣・ざんざ織・十日町御召・紬・長井紬・南部紫根染・茜染・能登上布

西陣織・芭蕉布・紅型・備後絣・宮古上布・ミンサー織り

例として一部ご紹介しましたが、この他にも色々な生産地や織物、作家物などがあります。

まとめ

静岡県で着物を処分するなら、出張買取を利用しましょう。

面倒だからとゴミとして処分する前に、着物の価値を査定して貰えばまさかの高額買取になる可能性もあります。

タンスに保管したままの着物が思わぬ臨時収入になって、さらに日本の伝統をまた次世代へと引き継いで下さい。